
大ママと遊ビバ!とは
雛祭りが大好きな「大ママ」と、遊んで楽しむ イベントです
小千谷ではお雛様廻りという文化があります
「大ママ」は、お雛様と一緒にお嫁入りして以来
毎年お雛様を飾り、皆さんに見てもらい
あっという間に今年で69年
長女は念願の3月3日に生まれてくれてました
小千谷の雛祭りは4月3日なため
1か月に渡っておひなさまを飾ることができ
娘の成長とともにお誕生会を開き子供がたくさん遊びに来てくれ
大ママはご満悦
初孫が生まれ娘は「ママ」に
そしてママは「大ママ」になりました
中越大震災で自宅が大規模半壊になった時も
親王飾りだけ飾りました
その後、小千谷の雛祭りがイベントになり参加する事に
我が家には絵紙がなかったのですが、地震で崩れた蔵から
沢山の絵紙が発見され、中のお一人が
毎年飾ってくれるとこにむけて欲しいと頼まれた
今は亡き表久のお父さんが 我が家に絵紙を連れて来てくれました
お陰様で我が家も一端の、小千谷の雛祭りができるようになりました
毎年飾り付けに来てくださり、あとは手毬を吊るしたら完璧だよ
とのお話に 持っていた手毬も飾ることに
そして、現在の形になりました
様々な「あそび」体験
投扇興
とうせんきょう
投扇興(とうせんきょう)とは、日本の伝統的な遊びで、扇子を使うのが特徴です。「枕」と呼ばれる土台に「蝶」と呼ばれる的を立てて、蝶へ向けて扇子を投げます。そして、投げた扇子が落ちたときの蝶・枕・扇子の形(=銘)によって、得点が与えられるあそびです。

射的
しゃてき
夏祭りでも見かける、おもちゃの銃で、お菓子などの的を当てるあそびです。
明治の初期に始まり、当初は座敷 鉄砲と呼ばれ,的中させることが興味の対象でしがた、大正期になってタバコ箱や人形を薄紙でつり下げ,紙を撃って切り落とすと,それが景品になる仕組になりました。
落としたお菓子はお持ち帰りいただけます。


貝合わせ
かいあわせ
貝覆い(貝合わせ)は平安時代末期から鎌倉時代ごろに、子女の遊びとして始まった、蛤の貝殻の左右を切り離したものを複数混ぜ、その中から対になるものを見つける遊びです。「貝覆い」と呼ばれていましたが、時代が下がり「貝合わせ」と呼ばれるようになりました。
ほかにも、絵双六、塗り絵、おかめの福笑いも、お楽しみいただけます。
福笑/双六/塗り絵


カロム
かろむ
2人でも4人でも楽しめる「おはじきビリヤード」とでも言えるゲームです。
自分のチームの色駒を4隅にあ るコーナーに弾き落とします。早く落とし切ったチームの勝ち🏅
細かいルールがあるため少々難しいですが、とっても盛り上がるゲームです。
今年からの新参者「カロム」で是非遊んでみてください!
